【30歳からのジュエリー道】STACKERSのジュエリーボックスデビュー＆開封レビュー

一部の熱狂的なジュエリー好きを除き、女性は婚約することになって初めて「一生モノのジュエリー」について思いを馳せることになるのだと思っています。一生モノのジュエリーとは、つまり「どんな女性になりたいか」という迷路のような難題。婚約指輪のデザインも、彼に呆れられるくらい悩んで、それはそれは楽しい時間になるはず。

そして、その次に浮かんでくるのは「どこにこの一生モノのジュエリーを仕舞おう？」という点。

素敵なブランドの箱のまま置いておくのもいいけれど、せっかくなら20歳のお祝いに買ってもらったパールセットや、元カレにもらった（モノに罪はない）ブレスレットなど、自分のお気に入りの一軍アクセサリーが一目見て見渡せるようなワクワクする瞬間を作りたい。

ジュエリーボックスに求めるのはこの3つ

1. 5年10年使いたいデザインであること
2. 蓋を開けてテンションが上がるデザインであること
3. ハイジュエリーを集めても、見劣りしないボックスであること

そこで私が候補に挙げたブランドはこちらです。

候補1：SMYTHON スマイソン Panamaレザー3段収納ジュエリーボックス

憧れのSMYTHONのジュエリーボックス。銀座のママをやられているYoutuber明日香さんが使っていて、とっても素敵でした。

このジュエリーボックスのいいところは、上が取り外せるトレーになっていて、ブレスレット、あとはピアスや大振りのリングがすぐに見えるところ。急いでいる時はピアスだけ付けたりするのでお気に入りです。

特にいいなと思ったのが、引き出しになっているところ・・。引き出しタイプのワクワク感と言ったらないですよね。どうしても引き出しタイプが良くて、色々探しましたが、実はあまりないみたい。

ここで最大のネックは、価格。なんとこちら31万円します。※2021年12月現在

一般人の私には身分不相応・・相応になるようなジュエリーを集められたらまた考えよう！ということで、こちらは見送ることにしました。

候補2：Amazonのジュエリーボックス

次に価格帯として3000〜6000円くらいで揃う、Amazonのジュエリーボックスを候補に入れました。いろんな物がある中で、このVlandoのジュエリーボックスが良さそうだなと思ったけれど、ちょっと収納が細やかすぎるのと、ネックレスの収納が使いにくそう・・・ということで、こちらは見送ることに。

実は同じブランドでトラベルボックスも買ってみたのですが、思っているよりチープ感はなかったので、安くそれなりのものを買いたいという人にはいいかも！

候補3：STACKERSのジュエリーボックス3段

いろいろ見た中で、このジュエリーボックスが見た目・価格・使い勝手でベストバランス！欲しかった引き出しタイプではないですが、結構大雑把に区切られていて、使い道が制限されていないのもGOOD。

私は3段タイプを楽天で購入しました。

STACKERSは2段目からのセクションを自分で選べるのですが、私は25secと3secを購入しました。

25secはピアスやリングなどを入れる用に。

3secは厚みのあるバングルや、時計を入れる用に。（実は夏にカルティエのタンクソロPGを取り寄せしてもらっていて、それを入れる予定）

今はジュエリーの入っていた箱などを入れています。

先ほどのAmazonのものと比べても、内側の布地に高級感があります。私には十分！満足です。

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このジュエリーボックスのいいところは、

1. 色が素敵で、どれも可愛い
2. ジュエリーをまとめて置けるので高揚感が続く
3. お値段も高額すぎず、でもファインジュエリーを入れても遜色ない高級感がある
4. もし今後ジュエリーが増えても（！）段を増やして対応できる
5. トラベル用も揃っていて、カスタマイズして使える

トラベル用は自分用と、友人にも誕生日プレゼントで購入予定。楽天でポイント使って購入します。ミニサイズは3文字まで刻印できるので、プレゼントにぴったりですよね。ここのショップで購入しました！

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死ぬまでに少しずつ集めたい、ジュエリー

洋服やバッグが好きですが、実際にジュエリーに触れてみて、本当に気に入ったジュエリーを少しずつ集めていきたいと思うようになりました。

値が張るものが多いですが、ジュエリーはずーっと付けていても違和感がない。それこそ毎日同じものを付けていてもおかしくない。数年に1つでも、気に入ったジュエリーを増やしたい。そしてそのジュエリーにはストーリーがあって欲しい。例えばあの時にあの人にもらったもの、仕事でうまくいかない時にお守りとして買ったもの、子どもを産んだ記念に買ったもの、昇進の時のお祝いとして買ったもの。そしておばあちゃんになったらそのエピソードと一緒に、子どもや孫に譲りたい。ジュエリーって、そんな風に集められるのがいいですよね。